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般若心経PV (ソロ・ピアノ弾き語り) 完成
般若心経PV完成しました。
宜しければ是非ご覧ください。
音源はこのPV用に録り下ろしました。
今後もバンドでのバージョンや、
アナログなアレンジのもの、
随時発表し、ライブにつなげていくことが
できればと思います。
ご意見をお寄せくだされば幸いです。
合掌
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トマトの命
ベランダのトマト、初収穫。
今年も良く育ってくれている。
ところで。
七夕会にて。
今日は私がボランティアをしている病院の
「七夕会」に参加。普段病室から出ることがない患者さんも
このような季節の行事には出てくるかたもいらっしゃる。自力で、または車いすでも移動できないかたは
ベッドごと移動。我々は看護師さんの助手を務める。こうして患者さんやそのご家族で、…
サロンがいっぱいになる。ボランティア軍団のハンドベルと、
先生のピアノによる演奏、
守衛さんの手品などで会がもりあがる。にわか練習のハンドベル演奏にも患者さん、
普段はとても見ることができない
あふれんばかりの笑顔で聴き入ってくれる。
そのお顔に見とれていたらハンドベル、
2カ所も間違えたぞ^^;ここの緩和ケア病棟では、
患者さんに日常生活や社会との繋がりを感じてもらうための
取り組みに熱心である。医師、看護師との信頼関係など、
患者さんやご家族の満足度、納得度は非常に高いと聞く。たとえば、この病院から転院し、そこでお亡くなりになったご家族のかたが言ってくださるのだから、間違いあるまい。。
どうせ一度は死ぬのなら、
私も、こんな病院でお迎えを待ちたいね。今日も患者さんたちの笑顔に、
私のほうがたくさんの元気をいただいた。感謝合掌(2014.06.28)
歌だって、立派なお経。
故人さまが大好きだったというこの歌を、
参列者さまとともに合唱し、お別れした。
実はこの歌、私の十八番のひとつでもあり、
故人さまご夫妻は、当院の合葬墓「もやいの会」の
古くからの会員さんで、生前戒名も授けるなど、
親しかったからこそできた技かもしれないが。お経もいいけど、歌の力もすごいね。この歌に励まされて、
夫婦でがんばってきたという
奥さんの言葉が響く。
思い出の曲で送られることが、
人にとって、嬉しいことだとしたら、
私も思い出に残してもらえるような
お経ソングを作らねばなるまいね。
生きている間から、お経を好きになって
もらえるような。
舘野泉さん 左手の世界シリーズ 最終回
舘野泉さん 左手の世界シリーズ 最終回皇后陛下もご臨席され、
さらに、アンコール前には舘野さんの
誕生日を祝い、HappyBirthdayの演奏と
大きなケーキと花束が贈られるという演出。
この上なく貴重な場に居られたことに、
感謝、感激、感涙であった。
舘野さんは右半身不随になって以降、
左手のピアニストとして不死鳥の如く復活。
右手が動かなくなったときの慟哭たるや、
ベートーベンが音を失いかけたときのそれに
勝るとも劣らぬものだったに違いない。
此処に、究極のプラス思考を学ばねばなるまい。
失った悲しみより、左手が「有る」という喜び。
なかったろうし、未だ上を見ているに違いない。
終わりなき、精進であろう。仏は心の中にあり、その心の持ちよう次第で
いくらでも前向きになれるという。
しかし人間、大きな壁の前には、
自分ひとりの力で思うに儘ならぬ時も多々。
そんなときこそ偉大な先人の徳、教えに触れ、
自分の外からの救いをいただくのも、必要かもしれない。
今日の経験は、
浅学ながらも音楽による布教を志す愚僧に対し、
本物の感動を教えてくれた「救い」に他ならないのである。
(2013.11.10)
仏教音楽とコラボする仲間を募集しています!
私がめざす仏教音楽には無限の可能性があります。
お経を音楽として表現することによって、
今まで以上に活動の場が広がると思っています。
お寺に限らず、ライブハウスや公共の場、
医療や福祉の現場でも、「縁起の悪いもの」でなく、
癒しを伝える音楽として機能しうるとも考えています。
今後は、室内管弦楽やオーケストラ、
純邦楽やワールドワイドなジャンルの演奏家さんたちとも
積極的にコラボレーションしてみたいと思っています。
さらに、音楽に限らず、さまざまな活動を
しているかたとも共演する機会を持てたら、
とも願っています。
アート、演劇、ダンス、映画、
ファッション、食文化など。。
双方の智慧を出し合い、
互いの伝統文化の保持と新しい感性を高め、
活動の場を広げていくことができればと思います。
私の活動にご賛同いただき、
一緒にコラボレーションしてみたい、というかたは
是非ご連絡くだささい。
E-mail ryukai@tera.or.jp
またはfacebookからご連絡下さい。
The Okyo Music Band(仮) 始動!
「今、仏教音楽が効く」
混沌とした時代
仏教の祈りをハイセンスな
音楽に乗せて伝えたい
和、洋、中、和洋中のブレンド、
クラシックや讃美歌とのコラボ
さまざまな形態、コンセプトで
仏教音楽をアレンジしてきた
松島龍戒が、バンドサウンドに挑む
「伝統保持と革新」
お経が音楽の「飾り」に成り下がることなく
現代的サウンドにも祈りの伝統を損なわない
リアルでトラディショナルなサウンドで
我が国における仏教音楽界に君臨する
「すがも系」
国境、年令、宗教宗派、ジャンルを超え、
祈りを伝えるべく結成、リハも順調
1stライブに乞うご期待!!
合掌
写真左から
Dr.三木洋介
Pf.藤林明子
Ba.田口祐幹
Vo.松島龍戒
寺とグリーフケア
第2回悲嘆講座
NPO法人仙台グリーフケア研究会
JDGSプロジェクト
両団体共催の講座に参加。
様々な職種のかた、70名が受講。
震災や自死で大切な人を亡くされたかたの
悲しみに如何に向き合うか。
大人のみならず子供のケアにも
大きな配慮が必要だと痛感。
講義だけでなくワークも体験。
これには驚いた。
この実践のほうが、100の説法よりも
どれだけ有り難く、有効か、と思うほど。
坊さんの養成カリキュラムにも、
この種の講座は必須として取り入れるべきだな。。。
それにしても、
死別による悲嘆に暮れる無数の人に対し、
かくも懸命に向き合おうとする人たちが居る。
特に主催者、理事の先生方は
新たな団体立ち上げや、活動の啓蒙に
懸命に取り組んでいらっしゃるが、
まだまだ必要な人への認知が進んでいないのが
現状だ。
ところで、檀家はある意味、
遺族会の役割として機能させねばならん。
僧侶も寺、仏教の原点に立ち戻り、
グリーフケアの必要性と手法を学び、
この発露の先に宗教儀礼が成り立つとの
意識を持つべきだ。
でなければ、せめて、
このような活動に励む団体が
存在することを認知し、必要に応じ、
檀家さんに情報提供していくことが肝要だ。
己の無知、無力に気付かされる毎日である。
多くの学びと気付きを下さった
主催者様、講師、参加者の皆様に感謝申し上げます。
明日の二日目も宜しくお願い致します。
合掌
NPO法人仙台グリーフケア研究会
http://www.sendai-griefcare.org/
JDGSプロジェクト
http://jdgs.jp/about_JDGS/JDGS_members.html
お経の説明責任
今日は、私のCDの「理趣経」を聴き、
自分も歌ってみたい!という
小学生のお子さまにお経の練習と説明を。
このお経は真言宗で常に用いる重要なお経だが、
誤解が生じないよう、一定の修行をしないと
読んではいけない決まりになっている。
従って、本件につき、各方面から
苦言をいただくのは重々覚悟。
だが。決まりごと云々の前に、
この小学生の感性に価値を見出し、感謝したい。
「歌ってもいいけど、お経の説明させてね」
とのお願いに、すぐにご家族で来院してくれた。
般若心経を一緒に唱え、
しかるのちに理趣経の
読みかた、意味するところを伝えた。
「欲求は元気の源。悪いことじゃない。
けど、その元気を家族や友達のためにも
使ってあげてね」
もちろん、今日の手法、説明が充分とは思わないが、
関心を持ってくれている気持ちに応えるべく、
最大限努力したことでお許しいただきたい。
機会があれば今後の意欲や理解力に応じ、
より深く伝えていくことも心がけたい。
そもそも、お経には説明責任が必要だと考える。
私は葬儀の際でも、場の雰囲気に応じ、
内容の実況解説をしながら進行することを心がけている。
賛否はあろうが、私が未だ、
「あんたのお経を聴いただけで救われる」
と言われるほどの大僧正ではない以上、
説明なしにお布施をいただくほど
厚顔無恥ではない。ので。
ニュアンスはちょっと違うけど、、
お経にもインフォームドコンセント、が必要だ。
「よくわからないものこそ有り難い」
「坊さんのすることなら間違いない」
としてくれる信者さんは、今のご時世、
そう多くないので。
そのためには、先ずに以て自己研鑽が必須であることは
言うまでもない。









