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NHK バナナ♪ゼロミュージック 本年最後の出演です。
NHK
バナナ♪ゼロミュージック
今年最後の放送は
12月9日22:30から。
「大忘年会SP」です。
今年4回出演させていただいた、
「漢字抜出しクイズ」も振り返ります。
そして、今回はスタジオ初登場。
お楽しみに。
合掌


◆◆◆『ぶっちゃけ寺』最終回◆◆◆
◆2年半、ご覧いただき本当に有り難うございました。
番組終了はとても残念ですが、
お寺と社会をつなぐきっかけとして、
充分な役割を果たした前代未聞の番組に
未熟ながら関わらせていただけたことを、
有り難く、誇りに思います。
◆番組出演をきっかけに
無数の宝ものをいただきました。
・たくさんの人とのご縁
・他宗派お坊さんとの出会い
・貴重なロケでの経験
・伝えることの難しさ
・学びと経験の足りなさ
・講演など寺外での活動の機会
・出版や雑誌記事などの執筆
・・・すべては番組のおかげです。
◆特に思い出に残ったことです。
〇三日間に亘る高野山ロケ
おこがましくも空海さまのお山を
太田さんと室井さんとごいっしょできたこと。
4年間修行したお山で感無量の思いでした。
〇久次米宮司らとのお経+祝詞のコラボ演奏♪
仏教と神道も共感し合うことができる・・
平和の第一歩「相手の価値を認める」ことを、
インパクトある演奏で伝える機会をいただきました。
〇功徳院大分本院での火渡りロケ♪
毎年開催の柴燈護摩(落石、震災で現在中止)の
密着ロケ。熱い火を裸足で歩き、厄除け祈願する
地元の人々の姿を伝えていただくことができました。
〇般若心経のピアノ弾き語り♪
これを機に、施設や病院など、
今まで袈裟では入りづらかった場所での
仏教音楽体験イベントの機会が増えました。
◆「あなたの身近にある知らない世界」
番組は、お寺がお葬式やご法事だけでなく、
だれの身近にもあって、生きている人にこそ
大切なものであることを伝えてくれました。
お寺にとってはこれからが正念場、
仏教と社会をつなぐ土壌ができ始めた今、
次に求められるのは、満足度の高い寺院運営です。
◆「謙虚」なお寺でありたい
お寺の活動、運営は住職の個性や地域性に応じ、
千寺千通りですが、「謙虚」な姿勢があってこそ、
信頼をいただくことができるものだと思います。
というのは、番組をきっかけに
お寺の内外で出会ったかたがたの中には、
私のつたない経験や知識などでは到底太刀打ちできない、
大きな悩み苦しみ悲しみを抱えてたかたが、
まだまだたくさんいらっしゃることに
気付かされたからです。
番組を通じ、私を実体以上に
すごいお坊さんだと見込んでご相談に来られるかたに、
日々自分の無力さを思い知らされることになりました。
仏教には、どんな場面にも応用できる
無数の有形無形の教えがあり、
最初のうちは、自分の未熟さがバレないよう
その都度教えを引用しながら頑張ってましたが、
いつしか、
「導く」「教える」にも増して、
「共感」「寄添い」が大切だと感じはじめました。
◆今後どんな場面に出会っても、
この気持ちを忘れずに接することが、
相手の心を切り替えるきっかけになると信じ、
不完全ながら今後も活動してゆきたいと思っています。
番組に出させてもらったからといって、
私がエラくなったわけでもなく、
私も皆さんとともにこれからも悩み続ける
ひとりの求道者として、
どんな事物にも役割と価値、いのちが宿るという
仏教の懐の深さを伝えていくことができれば
こんな幸せなことはありません。
◆これからも皆さまとのご交流を通じて、
少しずつ成長できるよう励んで参りますので、
どうぞ宜しくご指導のほどお願い申し上げます。。
最後に、深夜時代の放送第2回から最終回まで、
懲りずにたくさん起用していただいた
番組スタッフの皆さんに心より御礼を申し上げます。
※私の番組に対する長文の思い出をお読みいただき
ありがとうございました。
感謝合掌

「声明コンサート」 in 上尾中央総合病院 緩和ケア病棟
「声明コンサート」
in 上尾中央総合病院 緩和ケア病棟
臨床宗教師としてボランティア活動
させていただいている病院で、
ピアノと仏教声楽「声明」の
コンサートを開催する機会をいただきました。
まず、ピアノ伴奏付きの声明2曲を
聴いてもらい、次に
「上を向いて歩こう」「ふるさと」を、
患者さんにも仏具を鳴らしてもらい、
演奏に参加していただくという内容でした。
あらためて、
病院という公共の場所で
お経を披露することの
難しさとやりがいを感じました。
お経としての厳粛さと、
音楽としての楽しさを
感じてもらえるよう
・お経のようで歌
・仏具のようで楽器
・僧侶のようで演奏者
お経が病院でも自然に溶け込む
ことが出来るよう留意して臨みました。
とはいえ、やはりお坊さんが病院で
お経のコンサートを開くというのは
病院側のご理解の賜だと思います。
同時に患者さんにとっては、
仏具に触る、お経を聴くなど、
こんな思い切ったパフォーマンスさえ
寛容に受け入れる病院の姿勢にこそ、
安心されたかたも居たのではないでしょうか。
これからも患者さんに「この病院でよかった」と思っていただけるような
仏教音楽の模索に励んで参りたいと思います。
ピアノの藤林明子さん、
開催をご提案くださった看護師の大島英子さん、
お越しいただいた患者の皆さま、
ありがとうございました。
合掌




仏教が、今を生きる人にとって役立つものでありますように・・・
「仏教がもっと身近なものになればいいなあ・・・」
以前、母のお見舞いに立ち寄った病院の受付で言われたのが、
「お坊さんは裏口からどうぞ」
仏教といえばお葬式、、、
こう思っている人も少なくないと思います
たしかに、お葬式も仏教の大切な役割です
なぜなら仏教は、
想像を絶する悲しみにも寄り添うことができる
心強い不思議な作法をたくさん持っているからです
とはいえ、お坊さんや仏教に対してのイメージは、
必要以上に縁起が悪いものと思われています
2500年前、
ネパール地方の小国の王子様として生まれたお釈迦さまは、
「なぜ人はこんなに苦しまなければならないのだろう」
そう悩んだ末に出家、修行し、
苦しみは乗り越えようとするのではなく、
逆らわないように向き合うことで幸せになれる、
という真理に気づきました
そしてその一生を、
悩み苦しみ悲しみを持つ人々のために捧げたのです
そして、現代、、、
お釈迦さまの時代と比べ、驚くほど文明は進歩し、
衣食住にも恵まれ、医学も発達し、寿命ものびました
しかし、
「死んだらどうなるのか」
「病気になりたくない」
「思い通りにいかない」
など、
根本の苦しみからは逃れることはできません
それどころか、文明が発達したゆえに生まれた、
ストレス、病気、対人関係、大量殺人兵器、政治不安などの、
新しい苦しみにさらされて生きています
こんな時代だからこそ、お釈迦さまの弟子のひとりとして
「世界のみんながしあわせでありますように」という、
お釈迦さまの願いを大切にしたいのです
人はみな、ちがう個性や特技、役割をもち、
同時に悩み、苦しみ、悲しみもそれぞれが持っています
お釈迦さまや、お釈迦さまのお弟子さまたちが
残したものは「お経」だけでなく、
言葉、説話、教訓、経験、作法、
本堂、仏像、鐘の音、お香、絵、歌、味、
景色、自然、建物、おみくじ、お守り、
付き添い、導き、優しさ、傾聴、、、
形のあるもの、形のないもの
仏教は、この世のすべてを、
人それぞれ持つ違いに応じて寄り添ってくれる不思議道具に
変身させてくれる力を持っているのです
こんな仏教の教えを
少しでもたくさんの人に知ってもらい、
世界のみなさまが幸せでありますように
そう願ってやみません
合掌
功徳院 住職 松島龍戒
お寺で聴く声明ミニライブ追加公演 with バイオリン+チェロ+ピアノ
お寺で聴く声明ミニライブ追加公演
with バイオリン+チェロ+ピアノ
のお誘いです。
出演は、先日の空海記念統合医療病院
設立準備講演での声明演奏の際にも、
好評をいただいた演奏家さんです。
私としても、是非もう一度共演したかった
メンバーさんで、わくわくしております^^
平素の仏教音楽活動へのご愛顧に感謝し、
参加費は無料ですが、テレビ番組の収録を行う関係で、
いくつかご了承いただきたい点がありますこと
お許し下さい。
たくさんのかたをご招待できずに
申し訳ありませんが、
是非宜しくお願い申し上げます。
合掌
記
日 時:平成28年7月15日(金)
午後3時半受付
午後4時00開始(1時間程度)
場 所:功徳院本堂
参加費:無料
人 数:10名程度
申込み:メール受付です(電話受付は致しません)
gen-bu@tera.or.jp 現代仏教音楽研究会
(申込みが10名を超えた場合、抽選とさせて
いただきます。先着順ではありません)
申込み受付期間:平成28年7月9日(土)17時まで
出 演:松島龍戒 声明唱和
杉原蓮子 バイオリン
佐野まゆみ チェロ
小林舞子 ピアノ
内 容:上記楽器と声明のコラボ3曲+α
■■■参加に際してのお願い■■■
〇地上波テレビ番組の収録を行います。
〇番組名は放送一週間前位にお知らせできます
〇終了後インタビューを受ける可能性も
ありますが、対応はご自由です。
〇放送内容変更、災害事件事故等の関係で、
放送が見送られる場合などがあります。
〇収録そのものが中止になる場合も
ライブは予定通り行います。
〇収録の状況で、曲の変更、重複等、
ご理解を願う場合があります。
「空海記念統合医療病院」設立に向けた記念講演 リハーサル
西洋医学+東洋医学に、
人の自然治癒力を引き出す、
仏教の智慧を取り入れた
統合医療病院の設立に向け、
発起人代表の
渥美和彦先生、
美松寛昭先生、
星野惠津夫先生らが
鋭意準備を進めていらっしゃいます。
来る6月12日の記念講演では、
高野山真言宗前管長の松長有慶猊下も
お運びいただきご講演されます。
そのような席で、あろうことか、
私に「仏教音楽の治療効果」という
内容で講演するという大役が与えられました。
浅学は重々承知のうえですが、
人の治癒に効果があるといわれる
さまざまな仏教体験プログラムのうち、
仏教声楽「声明」について、
知っていることを精一杯お話させていただきます。
今回は講演のほか、
先輩僧侶がたとの声明唱和、および
声明と演奏のコラボレーションもご披露します。
声明の可能性と有り難さを共有して
いただければと思います。
これまで微力ながら続けてきた仏教音楽活動が、
このような有り難い舞台でお役に立てるかも
しれないと思うと、とても感慨深いです。
6/1、演奏とのコラボのリハーサルを行いましたが、
私自身が「音」に癒されておりました。
バイオリン 杉原蓮子さん
チェロ 佐野まゆみさん
ピアノ 小林舞子さん
すばらしい演奏を有り難うございました。
当日までもうひとがんばり
させていただきます。
お近くのかたで、関心あるかたは是非
お越し下さい。
南無大師遍照金剛
お寺で聴く声明コンサート 最終回をむかえました。
お寺で聴く声明コンサート
第5回はピアニストの藤林明子さんを
お迎えして、しっとりと執り行いました。
今回で最終回となるこのコンサート、
そもそもwave出版さんより、
『癒しの声明CDブック』出版をきっかけに
開催していただいたものでした。
最初の3回と合わせて計8回の
ロングラン(?)でしたね、、(笑)
しかもそのほとんどが満席で、
時にキャンセル待ちのあげく
お断りせざるを得なかったかたも
いらっしゃったこと、
この場を借りてお詫び申し上げます。
すでに次の構想がアタマの中を
かけめぐっております。
少し私の状況が落ち着いた頃、
もうしばらく先になると思いますが、
是非ご期待下さい。
有り難うございました。
合掌
松島龍戒
西武台新座中学校で講演させていただきました。
「僧侶という職業」
去る5月30日、こんなタイトルで今日、
埼玉の西武台新座中学校で講演させていただきました。
大人のかたにも時として伝えづらいテーマを
中学生の皆様に如何にわかりやすく伝えるか。
そもそも僧侶とは職業なのか?の所感を交え、
現代に生きる僧侶の役割、理念や活動内容、
そして職業観についてお話しました。
現代の寺の事情を伝えるには、
そもそもお釈迦さまって実在の人物なの?
そもそも仏教ってなに?
ということから知ってもらわなければ
へー、と感じてもらえない。
3日徹夜して作った
図や動画をたっぷり用いた資料を用い、
第1部で仏教の基礎、
第2部で応用編という流れで
45分×2の講演を乗り切りました。
自分の子供より若い世代に
楽しんでもらえる話をする難しさ、
仏教に対する疑問と関心を素直にぶつけてくれた
生徒さんたちのパワーに圧倒された一日でした。
仏教楽器と音楽イベント 音楽療法士の先生とともに開催しました。
人を元気に、そして仏にする。
そう実感した一日でした。
…
去る5月10日、清瀬の施設にて、
以前もご一緒させていただいた
音楽療法士の林康江先生とともに、
仏教楽器体験のイベントを開催しました。
仏教やお寺に対する思いもそれぞれ、
中には認知症のかたもおられ、
理解度もさまざま。
そんな中、仏教楽器の「音」には、
どこか懐かしい共通した響きが
感じられるのでしょうか。
にこやかに夢中で木魚を叩くかた、
お鈴を前に深々合掌するかた、
その笑顔の美しいこと。
まさに仏は心中にある、と思える瞬間です。
仏の教えが凝縮された「音」には、
少なからず人を優しくし、笑顔にし、
結果として元気にしていただく要素が
あると思います。
普段のイベントより離席率も低かったとの声も聞き、
ますますその確信を得ました。
次回は「声明」を聴いていただくイベントを
企画してくださいます。
これからもさまざまな場で、
仏教音楽を体験いただけるように
なることを願っております。
合掌



















